参加レポート:2013/8/22 【会員限定】JLP分科会「高齢者住宅事業に関して」

2013年8月22日(木)にJLP第2回介護分科会が開催されました。19名のご参加をいただき開催致しました。講師の木村先生ありがとうございました。また、平日の夜にも関わらずご参加頂きました皆様お疲れ様でした。

今回の介護分科会では「高齢者住宅事業に関して」という題目で普段私たち士業・専門家が見ることのない実際の高齢者住宅事業について、なぜ最近高齢者住宅が増加しているのか、高齢者住宅にはどのような種類のものがあるのか、実際に高齢者住宅を建築する際の流れ、高齢者住宅を運営していく上での地主、建築会社、運営会社間の契約の形態、運営会社にとってのメリット・デメリットについてご講演いただきました。

その中でも高齢者住宅を建築・運営する際に建築する地主側には全く問題がないにもかかわらず、今まで10年以上地域で介護事業を営んでこられた運営会社が高齢者住宅の運営をしたことがないというだけで金融機関から建築資金の融資が断られたこと、大手企業は300坪前後の土地でないと高齢者住宅を建築しようとせずデイサービスや小規模多機能にしようとするため、町中に多く存在する150~200坪前後の土地には中小事業者の運営会社しかつかないこと、自然が豊かでも駅から遠い高齢者住宅では入居者集めに苦労することなど、ご自身の経験談を詳細にいくつも披露していただきました。

これからも高齢者住宅が増えていくのは確実であり、そこに私たち士業・専門家が関わっていくことも当然増えていきます。その際に今回の分科会で学んだことを生かしていければと思います。

なお、自由参加の懇親会は「坐・和民」でした。平日の遅い時間に始まったにも関わらず、講師の先生を含め11名ご参加いただき、とても有意義な懇親会となりました。

講師の先生及びご参加頂いた皆様ありがとうございました。
今後もよろしくお願い致します。

(網代 雅典)