参加レポート:2013/11/9 第131回JLP定例会「信託を活用した財産管理のすすめ」

2013年11月9日(土)、サーバントラスト信託株式会社 代表取締役 澁谷誠太郎氏をお招きし、第131回JLP定例会「信託を活用した財産管理のすすめ」をテーマにご講義いただきました。澁谷先生ありがとうございました。また、ご参加くださいました皆様、おつかれさまでした。

信託というと、我々専門家でもなじみが薄く難しいものであると考えておりましたが、信託の基本的な仕組みから士業・専門家と信託との関わりまで、とても分かり易く丁寧にご講義いただき、信託の新たな可能性に気づかされることが多くありました。

昨年のユーキャン新語・流行語大賞でトップテンに選出された「終活」。「終活」とは、一般的にはエンディングノートに代表されるように、葬儀のことなど自分の思いを事前に記載しておくことで可能にする「想いを伝える」ことや遺言書のようにあらかじめ財産配分をあらかじめ決定させておくことで可能にする「財産を承継させること」などと定義されることが多いのであるが、信託はエンディングノートや遺言書それぞれだけではカバーできないまさしく終活の切り札であるということがとても理解できた講義でありました。

信託は相続対策の新しい形として、今後一般的に認知されていくのでないかと思います。

なお、講義の後は澁谷先生にもご参加いただき「蛸のつぼ」にて懇親会を行いました。ご参加頂きました皆様ありがとうございました。

(皆本 弘樹)