2016年7月2日(土)に第163回JLP定例会を開催いたしました。今回は「不動産投資~なぜ士業・専門家は不動産投資に向いているのか?~」と題して、講師に株式会社トライブホールディングス代表取締役の大山一也氏をお迎えいたしました。講師の大山様、ありがとうございました。ご参加くださいました皆様、おつかれさまでした。
前半は、不動産投資において士業・専門家は融資枠と金利の面で投資のレバレッジを利かせられるというお話の後、家賃保証や中古物件のリノベーションなど不動産投資のノウハウ・スキームについてお話頂きました。
後半は、どんな物件がいいのか、都心がいいのか郊外がいいのか、頭金はどれぐらいあればいいか、関西の人が東京の物件に投資するのはどうか、民泊はどうなの?といった、参加者からの具体的な質問に対し、大山様の見解をお聞かせいただきました。不動産投資の現場の声を聞くことができ有意義な講義であったと思います。
講義後の懇親会は、大山様にもご参加頂き、韓国料理のダンミさんでサムギョプサルを食べて大いに盛り上がりました。ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。
次回は8月3日(水)に「公的金融機関利用のポイント」を開催いたします。
来月もどうぞよろしくお願いいたします。
(坂本)