2017年1月14日(土)の第169回JLP定例会のご案内です。今回は、「日経新聞の読み方講座」をテーマにお送りします。
今や電車に乗ると8割以上の人がスマホを覗いています。スマホが普及して、町中であればほぼどこでもインターネットにつながります。ニュースもスマホで読めます。少し前まで、情報の発信者といえばマスコミと一部の著者だけだったのが、今では企業や個人がブログやSNS等で情報発信し、情報が溢れています。ニュースも天気も、スマホでYahooを見れば十分と、新聞を取っていない人も多いそうです。
ですが、インターネットの情報は信ぴょう性に欠けたり、意見が偏っていたり、広告のような情報だったりと、いまいち信用できないのも確かです。記事の誤字脱字が多いのも気になります。他方、発表元の一次情報をとりにいったり、情報の裏どりをしたり、現地取材を行う等、情報に一定の確かさを持つメディアとしては、「新聞」を挙げられるのではないでしょうか。販売価格の安価なことから考えると、日々発行される情報量と一覧性の良さは、他のメディアの群を抜いています。
今回のJLPでは、「新聞」の中でも特にビジネスに関係の深い「日経新聞」を取り上げ、その「読み方」をおさらいします。今回は、講師に日経メディアマーケティングの担当者をお招きし、実際に当日の新聞を教材に使用して、読み方を学びます。
意外と数字や言葉の意味を理解しないまま、長年、自己流で読んでいる方も多いのではないでしょうか?新聞の基本的な構成から、知っているようで知らない経済指標やその数字の読み方、経済の流れや経済状況の理解の仕方まで、日経新聞の読みこなしテクニックを解説して頂きます。年初に初心に立ち返り、情報の入り口から見直して、今後の見通しを立て、あなたのビジネスに役立ててください。
この勉強会に参加すると・・・
- 日経新聞を教材にして、日本および世界の経済ニュースに対する理解を深めます。
- 日経新聞の記事を通じて、世の中の動きやビジネスの流れを読み取る力をつけ、ビジネスマンとしてのモチベーション向上を図ります。
お申込みはコチラのリンク先のお申込フォームで。
FacebookのイベントページからでもOK!
定例会開催概要
-テーマ-
日経新聞の読み方講座
-セミナー内容-
- 日経新聞の記事で「ビジネスの視点」を身につける
- 新聞を効率的に読む「逆三角形のルール」とは
- ビジネスニュースの背景を読むために、お勧めのページ
- マクロ経済からミクロ経済へ、企業、業界の最新動向を読む
- 日経平均株価、円相場、長期金利、日銀短観…景気指標の読み方
※ 予告なく変更することがあります。
-日時-
2017年1月14日(土)15:00~16:30(受付開始14:30~)
-場所-
大阪産業創造館(産創館)6階 C
-講師-
日経メディアプロモーション担当者
-参加費-
会員 2,000円
非会員 4,000円
※ 参加費は、当日受付にてお支払下さい。
※ 受付時にご入会頂けます(入会金 5,000円)。受付にお名刺をご提出下さい。
※ 2011年10月より会員制度が変更されました(登録会員の廃止)。
※ 従来の「登録会員」の方が、参加される場合は入会金が必要です。
懇親会について
定例会終了後、懇親会を定例会会場付近で行う予定です。
- 懇親会費目安: 4,000円位
― 懇親会のみ参加の方へ ―
懇親会のみ参加の方は、研修会終了時間頃に産創館1Fロビーにて合流してください。直接、懇親会会場に行く場合は、懇親会会場が当日に決まります都合上、事前に当ウェブサイト上のお問い合わせページより、事務局宛てに
- 懇親会のみ参加の旨
- 当日連絡のつく連絡先(携帯電話など)
お知らせ下さい。会場が決まり次第ご連絡いたします。
お申し込み
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