1月14日(土)に新年初のセミナー、第169回JLP定例会を開催いたしました。今回は講師に日経新聞社の坂川弘幸氏をお迎えし、日経新聞の読み方・使い方について講義していただきました。
当日の実際発行された日経新聞を見本に、日経の紙面構成や新聞を読む意味など、元記者からの目線で他では聞けないオフレコのお話も交え、これからの日経の読み方をガラッと変える程の有意義な時間を参加者全員で共有できた90分でした。
朝刊1部の記事量は、新書本に換算すると2冊分=約25万字。この膨大な情報量をいかに「全部読まずに」重要な記事を見逃さないテクニックなど、今後の情報収集にはかなり役に立つのではないでしょうか。
(松本 和城)